カラダのはなし

水分の温度

 

人間の体の60%は水分です。言うまでもなく水分摂取は大切です。

例えば、消化液は1日で8リットルも分泌されます。(結構多い!!)

唾液だけでも1〜1.5リットル分泌してるので、消化吸収にも体液の元になる水分が必要ということ!

 

当然、水分の吸収も良い方がいいですよね。水分の輸送体(細胞輸送タンパク質)である「アクアポリン」は常温の真水を通す傾向があります。

つまり、水分の温度は熱すぎても冷たすぎても吸収率が落ちてしまうのだそう。試しに実験してみるといいですよ!できれば水道水ではなく浄水を用意してください。

・常温より熱めのお湯

・冷蔵庫のお水

を飲んでみると、胃に入ってくる感じが分かります。

で、常温(冬場は少し温くして)はどうかというと、胃には感じにくい。

食道を通過する上でアクアポリンによって輸送されるのだと思います。なので、吸収の良い温度としては常温がいいんですね。

 

コーヒー・お茶・アルコール・ジュース類は水分にカウントしないでくださいね〜。というか逆に使われてしまうので、さらに水分取らなきゃなりません。コーヒなら200ml飲んだ場合、水分を300ml飲まないとチャラにできないそうです。

 

もちろん、暑い日に冷たい物をのみたくなったり、寒い日に温かいものを飲みたくなるのは当然といえば当然。

そういう時は飲んでもいいのですが、ずっと冷たくするなど、偏りすぎない様に気をつけてくださいね。