現代人の栄養不足

現代人は栄養不足の人が多いです。

 

この飽食の時代に?と思われるかもしれませんが

かなり栄養不足となっています。

 

というより偏り過ぎているのです。

栄養素は大きく分けて8つ。

・糖質

・脂質

・タンパク質

・ビタミン

・ミネラル

・食物繊維

・フィトケミカル(ファイトケミカル)

・酵素

 

このうち、最初の三つはエネルギー源、つまり力がでるもの。

ビタミン・ミネラルは直接力にはならないものの、栄養の吸収を良くしたり

体内の裏方さんとして重要な働きをしています。

 

食物繊維は、人間の酵素では消化できないものですから、その辺の紙を食べても食物繊維ということになります(笑)

 

フィトケミカルは今注目の栄養素で、抗酸化作用などアンチエイジングに欠かせないものになっています。

酵素は、消化酵素と代謝酵素・食物酵素があり、これもまた生命維持に欠かせません。

 

結局はどれも必要な要素であるのですが、現代人は糖質・脂質・タンパク質というエネルギー源になるものの摂取が多く、

裏方さんの栄養素がほとんど取れていない人が増えています。

 

ところが、しっかりバランスよく取っていても栄養失調気味になる人がいます。それが現代人の栄養不足とも言えます。

しっかり取っていても栄養不足!?その正体は炎症

結論から言うと、腸内などで炎症があると栄養は吸収されにくくなります。

気をつけて取っていても栄養不足状態です。

 

炎症と言うと怪我などで腫れたり、痛みを伴うイメージですね。

なので腸内の炎症と聞いてもピンと来ないかもしれません。

 

便秘しがちだったり、下痢しがち、便秘と下痢を繰り返すなどの症状があれば

腸内環境は当然良くありません。

そんな所に栄養価の高いものを入れても吸収はできません。

結果的に栄養不足となり、様々な不調の原因にもなってしまうのです。

 

腸内環境を荒らすものとしては

・肉食過多

・トランス脂肪酸(ショートニングやマーガリン、スナック菓子)

・小麦製品過多

・乳製品過多

・砂糖過多

・外食過多

・発酵食品過少

などが考えられます。

過多というのは、毎日取っているものも過多としています。

なので、「毎朝パン(しかもジャムやマーガリン)と牛乳です」という人は腸内環境が心配です。

 

今は大丈夫でも、蓄積すれば炎症は起きてきます。

腸内環境を整える食事

毎日の食事で腸内環境を整えるならば

上記の炎症要因を減らし、自炊の和食を増やすことです。

 

「まごわやさしいわ」をご存知の方は多いかと思います。

ま:豆類

ご:ごまなどの種子類

わ:ワカメなどの海藻類

や:野菜

さ:魚

し:椎茸などのきのこ類

い:芋類

わ(は):発酵食品(味噌など)

これらをバランスよく摂取することで腸内環境を整える土台になります。

 

しかし、実際一度荒れてしまった腸内を食事で復活させるのは大変です。

そこでミネラルファスティング(酵素を使った断食)を行うと

腸内復活の速度が増します。

 

ファスティングによってデトックスを促し一旦腸内をクリーンにしてあげて、その後の食生活改善で腸内がイキイキしてきてくれます。

 

・悪いものをあまり入れない

・悪いものを出す(ファスティング)

・いいものを入れる(まごわやさしいわ)

 

これが栄養不足解消の基本的な考え方です。