生理痛

洞内整体では、「生理痛」で苦しんでいる方も数多くいらっしゃいます。

 

「生理痛」の原因は色々とありますが、ここでは「生理痛」に対する当整体の考え方や施術方針について書きましたので、興味のある方はじっくりとお読みください。

そもそも生理とは?

生理というのは、子宮の大掃除です。

子宮の中では妊娠の準備をするために内膜と言って、赤ちゃんを育てるお布団を作ります。

妊娠が成立しなければそのお布団は一旦捨てて、次の周期にまたお布団を作るのです。

そのお布団が子宮から剥がれる時に出血し、経血として排泄します。

 

この仕組みがなければ、赤ちゃんは不衛生な環境で育たなければなりません。

皆さんも、たまにはお布団を干したりしますよね?

掃除するから気持ちよく眠れますが、ずっと敷きっぱなしで湿ったカビ布団は嫌ですよね。

赤ちゃんを迎え入れるためには生理がきちんとある必要があるのです。

生理痛の原因

構造的な原因

構造的な問題で生理痛が起こることがあります。

生理が始まるころ、骨盤は開く必要があります。

骨盤に歪みがあったり、硬直が強いと、動きがスムーズにいかず

痛みの原因になります。

普段のストレス具合や、運動不足などは一因になりますので気をつけましょう。

 

あまりに酷い場合は病院で病気(子宮内膜症など)がないか検査するのも大切です。

 

機能的な原因

食べ過ぎや食べ物の質が悪い場合、炎症作用が強くなり生理痛になることがあります。

特に油の質には注意が必要です。

私たちが外食やお弁当、レトルトなどで使われるような物にはオメガ6という脂肪酸が豊富です。

サラダ油やごま油ですね。これらは炎症作用を強くする油です。

 

一方、オメガ3が豊富な油には亜麻仁油、エゴマ油があります。これらは炎症を抑えてくれる働きがあるのですが現代人は摂取量がほとんど少なくなっています。

 

どちらも必須脂肪酸と言って、体では作られないために摂取しなければならないのです。

理想は、オメガ3:オメガ6を1:2位なのですが、現代人は1:50と言われています。

 

ということは、外食や出来合えのものを控え、自炊にしてオメガ3を積極的にとるのがいいのです。

これらの炎症問題に関与しない油はオメガ9という脂肪酸を多く含むオリーブオイルです。

オメガ3が熱に弱いことから、生で食べる(ドレッシングなど)のはオメガ3。炒め物にオメガ9を選択しましょう。

洞内整体の施術方針

構造的な問題と合わせて、炎症を起こしやすい体質であると考えれば

免疫系(脾臓や副腎)に対するアプローチは必須です。

子宮の歪みを起こしていれば起こす原因と歪みの修正も合わせて行います。

 

食生活を変えつつ、内臓調整によって血液の質を綺麗にしていくと、子宮内も綺麗になり

生理痛とはおさらばすることができます。

当院でも薬が必須だった方が全く使わない位になっています。長い目で見ればいずれ赤ちゃんを産むための準備でもあるのです。ぜひご自身の生理について考えてみましょう。